マルチSDI波形モニター 4ch同時測定可能放送動作品

【状態】

・放送中継のカメラオペレート用に保有してました。

・オプションは、ステータスオプションのみです。

・保護パネルに傷があります。写真でご確認ください。

・傷等は多少見受けられますが概ね良好です。(写真でご確認ください)

・ネジに錆が出てる場合があります。

・基本動作は確認済み。

・ガリ等は経年劣化で出るものですので、ご購入後メンテナンスをお願いします。

・到着時の現状を優先しますので、現状渡しとさせて頂きます。

・シリアルナンバーは写真上では消しておりますが、実際は表示しております。

・下記の付属品以外は写真に写っていても付属しません。

【付属品】

・LV5381 本体 x1

・ACアダプター(非純正) x1

・ACケーブル(2P/非純正) x1

【発送荷姿】

・プチプチを巻きダンボールにてお送りします。

・ヤマトサイズで100サイズ

【商品概要】

・LV 5381は、最4つのSDI信号を同時監視することができるウエーブフォームモニターです。

複数台設置されたカメラ出のレベル調整に機能を特化しており、ビデオ信号波形表、ベクトル表、

ピクチャー表において、複数の信号を重ねて表したり並べて表することができます。

さらにエンベデッドオーディオのレベル計表や伝送エラーを警告するエラー表、

ビデオ信号のピークレベルを5本のバーであらわす5バー表など充実した機能を備えております。

また、これらの各機能を組み合わせてマルチ表することもできます。

8.4インチTFT-LCD体型のウエーブフォームモニターで、

最4のSDI信号(同フォーマットに限る)を同時に表できます。

使しているLCDは、XGA解像度(1,024×768画素)の再現性のいLCDを採しており、

ピクチャーモニターとしてもご利頂けます。

充実した表機能

映像信号の品質管理にかせない、ビデオ信号波形表やベクトル表をはじめ、

ピクチャー表、オーディオレベル計表、5バー表、伝送エラー検出、

ガマットエラー検出など充実した表機能を備えております。

ビデオ信号波形表、ベクトル表、ピクチャー表は、最4のSDI信号を重ねて表したり、

並べて表することができますので、複数カメラでのゲイン調整、ブラックバランス調整に好適です。

ビデオ信号波形表とベクトル表は、チャンネルごとに表を変えることで、

それぞれの波形を容易に識別することができます。

由度のい表レイアウト

それぞれの表を1画に表するモードや4つに画を分割した4画マルチ表が可能です。

1画表では、ビデオ信号波形表やピクチャー表、

オーディオレベル計表をサムネイルとして表することができます。

ビデオ信号波形表

ビデオ信号波形表は、Y CB CR信号をRGBや疑似コンポジットに変換して表することができ、

波形の拡やラインセレクトなど充実した機能を備えています。

温度の指定やブライトネス、コントラスト調整をはじめ、

アパーチャ調整やガマットエラー箇所表などピクチャーモニターとしての機能も多く取りれております。

シネライトⅡ標準装備

シネライト機能を使することにより、ピクチャー表上の任意ポイントのレベル管理が容易にできるようになります。

基準点をいた複数カメラのゲイン調整に便利です。

シネゾーン機能を使すると、ピクチャー表全体の輝度分布がで確認できます。

キャプチャ機能

表画を静画データとしてキャプチャできます。取り込んだデータは、

本体での表のほかUSBメモリーにビットマップ形式で保存できますので、パソコン等での確認ができます。

3値同期信号、または、NTSC、PALのブラックバースト信号をして、

外部同期信号を基準としたビデオ信号波形表ができます。

プリセット機能

パネル操作で設定された状態を30点まで登録して、簡単に呼び出すことができますので、

繰り返し使される設定を登録して作業の効率化が図れます。

また、ビデオ信号波形表やベクトル表、ピクチャー表などの表ごとに登録できる機能別プリセット機能も備え、

使状況に応じて使い分けることができます。

パネルキーは照光式になっておりますので、暗い環境でもキーの位置を容易に確認できます。

ラストメモリー機能

電源を落としても使状態を常にバックアップしておりますので、

電源再投時もそのままの状態から使することができます。

チャンネル毎に任意のID名称を付けることができます。ID名のは、本体パネル操作でいます。

ステレオヘッドホン出

SDI信号に多重されているエンベデッドオーディオ信号を分離して、ヘッドホン出端からステレオで出されます。