今作の終了日時は3月28日 (火)
の22時以降と成っております。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

092-215-2244

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。

近頃はマナーの悪い『入札者』が増えておりますので
オークション終了間際に関しましては
極めて厳しく『入札の削除』を行わせて頂きます。


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今回は非常に御問い合わせの多かった
幻の焼物として名高い
東京焼と横浜焼の特集と成っております。

そんな今回の貴重な三日月在銘作とは
『成瀬誠志』とは又違った路線で東京焼を牽引した
『加藤』画による緻密画の極致が描き尽くされた
一見するだけでも只者では無い名碗と成っております。

(時代)
明治期

(寸法)
最大直径(18.0cm)
最大高さ(6.2cm)
 重量 (591g)

 

 
和多志の永年の経験の中でも今作とは
極めて貴重な初見の逸品と成っております。

 

 
仙人や文人や神々の神使が描き尽くされた
通常の名品とは明らかに一線を画す
東京焼の最高峰と成っております!

 

 
御存知では無い方々の為に補足させて頂きますが
焼物の中でも『雪景色』の意匠とは
格式の高い別格品と成っております。

 

 
皆様は此れ程までにも見事なる絵付けの数々に
出逢われた事は御座いますでしょうか。

 

 
(状態)
後天的な傷みでは一切御座いませんが
制作時に由来する
空氣の混入による膨れが一箇所に御座います事を
御了承願います。

それ以外には特筆すべき傷みの無い
無傷完品レベルと成っております。

 

 
『成瀬誠志』と同格の名工作と成っております。