今作の終了日時は5月4日 (木)
の22時以降と成っております。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

092-215-2244

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。

近頃はマナーの悪い『入札者』が増えておりますので
オークション終了間際に関しましては
極めて厳しく『入札の削除』を行わせて頂きます。


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『清水南山』とは本名を『清水亀蔵』と言い
かの高名なる『加納夏雄』や『海野勝珉』に師事し
伝統的な装剣金工の真髄を直接学び伝授された
彫金家としましては最後の帝室技芸員と成っておりますが

そんな清水南山の作例の中でも今作とは
極めて難易度の高い『打ち出しの妙技』によって
『登龍門』の図を全身に描き尽くした

何かしらの博覧会への出品作で在ろう
と言う事が容易に窺い知れます
二度とは御眼に掛かる事の叶わない
究極の特別作と成っております。

(時代)
昭和初期

(寸法)
最大高さ(36.5cm)
最大横幅(22.2cm)
総重量 (1970g)

 

 
荒れ狂う激流の中を泳ぐ鯉が描き尽くされた
此れ程までの特別な作品には
生涯でも二度とは御眼に掛かれません。

 

 
この上無き美しさと巧さを誇る
本物の超絶技巧作と成っております。

 

 
皆様は此れ程までの美術工芸品に
出逢われた事は御座いますでしょうか。

大袈裟では無く今作とは
家宝にして頂くに相応しい
究極の逸品と成っております。

 

 
中蓋までもが真剣に創り込まれた
驚くべき日本一の茶壺と成っております。

 

 
(状態)
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無傷完品レベルと成っております。

 

 
柿右衛門等の本人作にも在銘が無い事と同様に
特別な今作にも在銘は御座いませんが
言うまでも無く真作保証品と成っております。