LUXMANのハイエンドAB級プリメインアンプです。9月中旬に新品で購入。2022年製。外観はほとんど無傷で、機能上の問題はありません。約3週間ほどならし運転して、L-507Zの素晴らしい音色を堪能してまいりましたが、金銭的な都合でやむなく手放すことにしました。購入時の価格は56万円台で、現金一括で支払いました。
創業100周年を迎えるLUXMANは、最新の高音質・増幅帰還エンジン「LIFES」をフラッグシップパワーアンプM-10Xに次いで搭載し、力強く豊かな音楽性を実現した多機能プリメインアンプZシリーズのファーストモデルがこのL-507Zになります。
3週間ほどの試聴期間で、クラシック・ロック・JAZZ・ヴォーカルのCDを聴き比べ気づくことは、どのソースも夫々の持ち味をうまく引き出すオールマイティーのアンプだということです。特にオーケストラの音の広がり感、ピアノの音色の美しさ、JAZZドラムのアタック音の明瞭さ、力強さが素晴らしいです。クラシックの柔らかい演奏も上手に鳴らします。さすがにハイエンドクラスのアンプだと思います。アナログレコードの再生は試していませんが、新開発のMM/MCフォノイコライザーアンプが搭載されているそうです。
アンプ本体・リモコン・電源ケーブル(JPA-10000i)・取説・メーカー保証7年付・元箱付
製品仕様
440Wx178Hx454D(前後突起物含) 重量:25.4kg(本体)・29.4kg(箱含)
※詳しい製品仕様はメーカーサイトを参照ください。
受取後に通電確認・音出し確認した後のクレーム・返却はご遠慮ください。