今作の終了日時は3月31日 (金)
の22時以降と成っております。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

092-215-2244

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。

近頃はマナーの悪い『入札者』が増えておりますので
オークション終了間際に関しましては
極めて厳しく『入札の削除』を行わせて頂きます。


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由緒正しき素晴らしいまでの共箱に収められた今作とは
和多志の永年の経験の中でも初見の名工作と成っており
お恥ずかしい話では御座いますが和多志の知識では
作家の銘すらも読み解く事は叶いませんでしたが

大袈裟では無く完成度から視ましても
間違い無く『高村光雲』にも匹敵する
至高の彫技によって謹作された
一線を超えた名工作と成っております!

(時代)
昭和初期

(寸法)
最大高さ(33.2cm)
最大横幅(29.0cm)

(状態)
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無傷完品レベルと成っております。

 

 
『高村光雲』や『石川光明』以外の名工作で
此れ程までの彫技には久方振りに出逢えましたが
今作とは間違い無く
何かしらへの出品作かと想われます。

 

 
圧倒的な彫技によって謹作された今作を視ておりますと
名工作のみが放つ本物の波動を感じ獲る事が出来ます。

 

 
和多志の永年の経験の中でも此れ程までの『玉眼』には
未だ嘗て一度たりとも出逢った事は御座いません!

 

 
今作の感動的なる巧さとは
『脚線美』に集約されている
と言っても過言では御座いません。

 

 
達筆が過ぎますが故に
和多志には読み解く事は叶いませんでしたが
此れ程までにも精妙なる銘振りから視ましても
当時の名工作で在る事に間違いは御座いません。

 

 
和多志は過去の経験の中で『高村光雲』の作品には
数多く携わって参りましたが
今作とはソレらと視比べましても何の遜色も無い
本物の彫技を極めた名工作と成っております!