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◎クォード66プリアンプ、付属のリモコン、606パワーアンプ(トロイダルトランス搭載)各一台を出品させて頂きます。
 付属品: 66プリアンプの取説一部、電源ケーブル2本

◎状況: 現在、オートグラフを闊達に鳴らしています。トランス唸りやハムも有りません。リモコンも調子良く機能中です。
    外観は、手前味噌ですが美品です。

【アピール】
 今春、一軒家からマンションへ引っ越します。オーディオ設置場所も確保出来ないので此処三年に渡り、順次、
オークションやメルカリで買って頂いていますが、なかなか最後の大型スピーカーへの引き合いが無く、苦戦中です。
 アンプは比較的に買い替えやすいので、真空管、石を問わずに頻繁に入れ替えて参りました。
A級モノラル〜OTL真空管アンプ迄試してきました。殆どが下取りに出してしまいましたが、ずーっと使ってきた
機種が有ります。一つはマッキンとマランツの真空管アンプで、これは常識的だとか今更古いとか言われ続けてきても、
やはり現在でも名器の実力と魅力共に十分です。
 もう一つはクォードのアンプです。輸入品が手軽に買える様になってから44、66、303、405、606と
発売される毎に導入し、故障の少ない長寿命ゆえ機種を跨いで使ってきました。
高級感を出しながら決してケバく無く、安定性抜群で色気が有り稀に粋が良い、
 かなり褒めすぎですが、音楽を楽しく聴けるアンプの規範と思っています。今迄、色々なアンプを導入してきても
何時もクォードとの比較で消えていきました。ただ、クォードも21世紀に入ってからは苦戦している様です。