◆駒沢利斎 桐 仁風棚 裏千家 十四代 淡々斎◆ b234 | |||
駒沢利斎の桐の仁風棚です。裏千家十四代淡々斎の花押がございます。奥ゆかしい美しさが感じられる見事な作品です。
【駒沢利斎】 千家十職のひとつ、指物で茶道具を作る名匠の家である。指物とは、釘を使わず木だけを組み合わせて作る木工品。駒沢家は江戸時代延宝年間に初代宗源が京都で指物家業をおこし、二代目宗慶になってから利休の孫、千宗旦の注文で指物を製作したのが縁となり、茶道に関わることになった。「利斎」を名乗るようになったのは四代目。表千家六世の覚々斎と親交を深め、その技量を高く評価されて茶方指物師として任を受け、同時に「利斎」の名を与えられた。それ以降、当主は利斎を名乗る。 寸法・状態 約直径44㎝×高さ31㎝(12㎝) 目立つ欠け・ヒビ・直し等無い良い状態ですが、中古品になりますのでご了承下さい。 | |||
佐川急便、全国一律1,000円、北海道1,500円、沖縄2,000円 | |||
Yahoo!かんたん決済(詳細) | |||
本品は正式鑑定機関にて鑑定を受けた品ではありません。 また、当方でも真贋の判断が出来かねますので、開始価格を低価格に設定させて頂いております。 未保証品であること、また、オークションでの入札形式(お客様にお値段を決めて頂く)であるということをご理解頂き、ご自身でのご判断ご納得の上での入札をお願い申し上げます。 落札後のキャンセルや商品到着後のご返品はお断りさせて頂いております。 何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 | |||