◆金子國義『 青空』油彩 F6号 金子国義 額装◆検)宮永岳彦 松本零士 草間彌生 東郷青児 上村松園 東山魁夷 奈良美智 竹久夢二
◆商品説明◆
★金子先生は、この『青空』という画題の作品を複数枚描かれています。
【サイズ】
絵画サイズ:F6号(約 42cm × 32cm) 
  ※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。
  【状態】
状態は標準的です。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
★額は傷んでおりますのでサービス品とお考え下さい。
【金子 國義】(かねこ くによし、1936年7月23日 - 2015年3月16日)は、日本の油彩画家。埼玉県蕨市出身。
織物業を営む裕福な家庭の四人兄弟の末っ子として生まれた。蕨第一国民学校(現・蕨市立北小学校)入学。図画工作に優れた子供だった。バレエ公演を観て憧れ、バレエを習う。ミッションスクールの聖学院中学校・高等学校を経て、1959年、日本大学藝術学部デザイン学科入学。歌舞伎舞台美術家の長坂元弘に師事し、舞台美術を経験する。大学卒業後、グラフィックデザイン会社に入社するも3か月で退社し、フリーとなる。1966年、『O嬢の物語』の翻訳を行っていた澁澤龍彦の依頼で同作の挿絵を手がける。翌1967年、澁澤の紹介により銀座の青木画廊で個展「花咲く乙女たち」を開き画壇デビューする。世紀末的・デカダンスな雰囲気を漂わせる妖艶な女性の絵を得意とする。
活動・表現領域は幅広いが、一般には「富士見ロマン文庫」(富士見書房)、『ユリイカ』をはじめとする多くの書籍・雑誌の装幀画・挿絵を手がけたことで知られた。また、1998年には神保町に画廊「美術倶楽部ひぐらし」を開設した。
コシノジュンコとは、古くからの親交があった。のちに親友となった安井かずみを金子に紹介したのもコシノである。
L'Arc〜en〜Cielのhydeとは、プライベートも含めて親交が深かった。hydeからのラヴ・コールでソロ・アルバム「FAITH」のジャケットアートワークや、彼の好きなコウモリをモチーフにした浴衣のデザインをした。
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