●商品説明/藤井誡道書(肉筆)・「円相・同太虚」(共箱)【真作】。藤井誡道は、臨済宗の僧侶。1898年(明治31)~1984年(昭和59))大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職。戦後より大徳寺の復興に瑞巌、雲窓らと共に尽力を示す。特に茶陶に深い造詣を持ち、京焼陶工を指導して、江戸時代の紫野焼復興に功績を示す。●本紙(紙本)寸法;縦31.5㎝×横52㎝。軸寸法;縦122㎝×横54.3㎝。茶掛仕立。シミ。共箱(桐箱)入り。●ご入札宜しくお願い致します。※万が一【真作】でなかった場合返品承ります。※落札後の値段交渉には応じかねますので、ご了承ください。