伝,南北朝「太刀鍔」または「古刀匠鐔」薄地鉄鐔

これぞ名品!表裏の菱型(十字方向)にやや大き目な槌目で
「9ツの稲妻」を遇っており、薄手鉄鐔で、ありながらも洒落ている。
豪華な鐔細かな細工の鐔も勿論憧れですが、本作は、、、

日本人特有の「わびさび」を鐔にしたと言っていいのではないでしょうか。

手に取るとハッキリ判りますが十字(菱型)に9づつの雷(稲妻)の槌目をいれ、
シンプルながらも金工(刀匠)の意図を持って作られた名品に思えます。

伝南北朝~室町時代の鉄薄地鐔です。耳は角耳小肉つく。
一枚ものと太刀鍔としてはやや大きな
縦長82.5㎜で
摘まんだ瞬間に薄さを感じる2㎜台の厚さです。


縦長82.5㎜ 横長79.5㎜ 厚2.3㎜-2.5㎜



本商品は 2022.11.24(金)22:23 に kyppg83162 / 評価:1 (評価の詳細)
上記の方により落札がございましたが、落札後三日間、何の連絡もなかった為、
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(2022年 11月 27日 9時 52分 追加)
本商品は 2022.11.24(金)22:23 に kyppg83162 / 評価:1 (評価の詳細)
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