≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。

●送料…全国一律 620円 (北海道・沖縄県・離島を除く)

北海道・沖縄県…1,200円

●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
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【即中斎】
茶道表千家十三世家元。京都生。表千家十二世惺斎の次男。幼名は覚二郎、号に無尽・清友軒。慶大文学部及び京大史学部選科卒。昭和11年兄不言斎が急逝、さらに翌年父惺斎の死去のため、同年家元を継ぐ。戦時体制下、また戦後の混乱期にも静かに古格を守り、茶の普及につとめた。著書に『即中茶記』等。昭和54年(1979)歿、77才。 



◎サイズ
本紙…縦約119.5㎝ 横約20㎝
全体…縦約193㎝ 横約26.5㎝

◎状態
本紙の所々に薄い点シミ、全体の所々に巻きシワがございます(写真参照)。

◎紙本・桐共箱(即中斎箱書)。

◎軸先…黒漆塗。

◎真筆保証いたします。

◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。

◎宜しくお願いいたします。

≪松尾芭蕉の句≫
【春なれや 名もなき山の 薄霞】

(2024年 3月 28日 14時 58分 追加)
【望月玉成。もちづきぎょくせい】
明治33年(1900年)~昭和31年(1951年) 
日本画家。
本名重一。
京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)卒業。
西山翠嶂と父望月玉渓に師事。花鳥画を得意とした。