落札者の方と連絡が取れませんでしたので再出品とさせていただきます。尚落札後ご連絡頂けなかった方はブラックリストに登録させて頂きます。

李朝の丸壺の様な肌の盃です。酒器として使われてきた様でほんのりと酒が染みて程よい味となり古い象牙の様な肌合いです

全体にガラス質の釉薬を纏っておりカセや曇りの無い気持ちの良い肌とへそのある総釉の高台も面白く、ありそうで無い見所の詰まった盃です

柔らかい肌ですがしっかりと焼けており変に汚くなる事はありません。堅手の様な肌では無く表面には非常に細かな貫入が確認できるのでこれからの変化が楽しみかと思います

径約10.8
高さ約4
箱付き