今作の終了日時は1月31日 (火)
の22時以降と成っております。

近頃はマナーの悪い低評価の入札者が増えておりますので
良い評価の割合が『90%』を下回っている方々は全て
入札を御取り消しさせて頂きます事を御了承願います。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

092-215-2244

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。


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御待たせ致しました。
今回は御問い合わせの多かった
横浜焼の特集と成っております。

幻の焼物として名高い『横浜焼と東京焼』
その中でも今作とは横浜焼の第一人者として
『宮川香山』と共に並び称される
『井村彦次郎』によって謹作された
何かしらの博覧会への出品作で在ろう
と言う事が容易に窺い知れます
驚異的なる最上位作と成っております!

ちなみに井村彦次郎とは
セントルイス万国博覧会にて
『金賞』を受賞しております。

(時代)
明治期

(寸法)
最大高さ(36.2cm)
最大横幅(18.0cm)
 重量 (2808g)

(状態)
百年以上は経過しておりますので
至極当然と言えます僅かな擦れ等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無傷完品レベルと成っております。

 

 
膨大なる作品を輸出しておりました井村彦次郎の作品とは
『上・中・下』の差が極めて激しいのですが
そんな中でも今作に限りましては
最高峰の薩摩素地に驚異的なる精妙な絵付けが施された
紛れも無い最上位作と成っております!

 

 
井村彦次郎の作例の中でも
此れ程までの絵付けが施された別格品には
滅多に御眼に掛かれません!

ちなみに最高級の薩摩素地を用いている事自体が
そもそも別格品の証と成っております。

 

 
やはり別格品には通常とは異なった
達筆なる在銘が入れられております。

 

 
今作に限りましては再度の入手は
極めて難しいかと想われます!