【博物館級】◆『豊臣秀吉より前田利長への拝領品 瀬戸揚底徳利』誂箱付(拝領書付有)桐紋 前田綱利公時代拝領ト伝◆検)淀殿 淀君 徳川光圀 徳川家康 織田信長 明智光秀 黒田官兵衛 武田信玄 毛利輝元 柴田勝家 長宗我部元親 島津義久 浅井長政 上杉謙信 前田利家 千利休 加藤清正
◆商品説明◆
『豊臣秀吉より前田利長への拝領品 瀬戸揚底徳利』誂箱付(拝領書付有)桐蒔絵 前田綱利公時代拝領ト伝
豊臣秀吉公の配下として九州平定、小田原征伐などに従軍し、各地を転戦して功績を立てた前田利長公への秀吉公からの拝領品『瀬戸揚底徳利』です。
前田綱利公の時代に伝来。(※綱利から綱紀に改名)
胴に桐紋あり。
箱蓋裏に伝来書あり。
■前田利長(1562―1614)■
前田 利長(まえだ としなが)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。加賀藩初代藩主。加賀前田家2代。藩祖である前田利家の長男(嫡男)。初名は利勝(としかつ)、天正17年(1589年)頃に利長と改名した。
若年より織田信長・豊臣秀吉旗下の指揮官として転戦した。秀吉の死後は政治的判断をした上で徳川家康に帰順し、江戸幕府成立後に加賀藩の礎を築いた。
秀吉の配下として九州平定、小田原征伐などに従軍し、各地を転戦して功績を立てた。特に九州平定戦では蒲生氏郷と共に岩石城を落とす活躍をしている。
天正16年(1588年)、豊臣姓を下賜された。
■前田綱紀(1643―1724)■
前田 綱紀(まえだ つなのり)は、加賀藩4代藩主。加賀前田家第5代。最後の女帝・後桜町天皇の外曾祖父。
改名:犬千代、綱利、綱紀
【寸法】
高さ:16.5cm 胴径:10.5cm
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【状態】
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