茶道・茶室用 床の間用 花梨の御神木製フラワースタンド 一輪挿し花瓶用

キーワード:フラワースタンド 花梨 御神木 茶道 茶室 

・花梨の花言葉:唯一の恋

・本体部原材料 熊本県人吉市某神社 樹齢約:100年 
・サイズ : 最大長さ約 40cm 高さ約 24cm 幅最大サイズ約 11cm 幅最小サイズ約 4.5 cm 重さ5.35kg 
 幅に長さの違いがありますので、右側の比較的広いスペースに一輪挿し用として綺麗なお花をさりげなく飾って下さい。 
・同意事項:きめ細かな加工は危険を伴うデリケートな作業になります。独自に開発した技法による油性塗料の剥離作業等において傷や欠けなどを回避することは不可能です。これらのことに同意した上で購入してください。
・塗料:人体に無害の外国製高級植物性油を使用。 
・メンテナンス:月に1回、木工用のオレンジスプレーを噴きかけ、柔らかい布で拭いて下さい。

※商品画像については、モニターによって色味が若干異なります事ご了承ください。

【詳細説明】
唯一の愛(恋)の花言葉 花梨の御神木製高級フラワースタンド(日本の伝統文化茶道茶室用)
- 独自に開発した新技法(企業秘密)による御神木製茶室用フラワースタンド -

この作品は、「唯一の恋」の花言葉で有名な「花梨の御神木フラワースタンド」です。 この「花梨の御神木フラワースタンド」は熊本県人吉市の神社境内で育った樹齢約百年の御神木ですが、豪雨水害による土砂崩れで根元から折れてしまい、その一部を入手したものです。日本では、長寿の木を御神木として崇めます。また、神社の造営で使われた木材や神社の境内、鎮守の森で育った木も御神木として崇められています。

花梨のフラワースタンドは、高価で販売されています。一方、本来、花梨の木材は赤茶色をしているのですが、樹液の量が多いため、化学反応を起こし、黒色に変色します。そのため、花梨の花台の本場である中国では、花台自体が徐々に黒色に変色していくため、敢えて焦げ茶色の油性塗料を塗るのです。そして、その作業工程の前に付加価値を付けるために台座のような形状にし、その周囲に模様を施すのが一般的です。

私もまた、木材への塗料の塗り方に関するテキストを見ながら、何の疑問も抱かずにこの手法を用いて御神木である花梨の花台に油性塗料をぬっていました。それは、花梨だけでなく屋久杉の作品にも油性塗料を塗り、高級感が出るようにその上から油性のウレタンニスを塗っていたのです。一見すると、光が反射して美しく見えるのですが、私は、とても大切なことに気付きました。それは「木本来の姿ではない。」という悟りでした。

そこで、その悟りを胸に秘め、私は、Safety First(商標登録証登録6290037号)という商標を取得しました。
商標登録証登録6290037号を有するSafety Firstは、世界遺産の屋久杉、国内外の御神木から作られた作品です。

この御神木花梨フラワースタンドは、世界遺産の屋久杉と国産の御神木から作られた作品です。
この分野の作品の特徴は、私が既に創り終わっていた世界遺産屋久杉作品と御神木作品を独自に開発した企業秘密の技法で油性塗料と油性ウレタンニスを剥がした後、染み抜きを行う作業工程で創られた作品です。この新技法によって、Safety Firstの作品は(1)呼吸(蒸発)をすることができ、(2)杢目の美しさをよりはっきりと表現することができ、(3)杢目に直に触れることができ、(4)様々な形態や形状をした作品を美術品としての価値にまで高めることができるのです。

【作品に係る検討内容】

(1)花梨(Chinese quince)の花や実はとても美しいです。そして、花梨の花台は高価です。しかし、それらのほとんどが木材加工された四角いスタンドです。花梨の原木のままのフラワースタンドはめったに市場に出ることはありません。したがって、この花梨の原木の花台の希少価値は高いです。

(2)先述したように花梨(Chinese quince)は本来、赤みがかった茶色ですが、樹液がとても多いため、黒色に変色します。そのため、木工職人たちは、黒に近い油性塗料を塗って、変色がお客様に分からないように工夫しています。私は、この花梨(Chinese quince)の原木から油性塗料を取り除くのに7カ月かかりました。3回目の剥離後、2か月ほど乾燥させ、この作品が呼吸をすることができるように外国製の植物性油を塗っております。「息をすることができる」花梨の花台です。

(3)この花梨(Chinese quince)の原木は日本の神社で育った御神木であるため、「長寿」や「安全第一・家内安全」などのシンボルでもあります。購入の際は、この花梨(Chinese quince)の原木の中心部は狭いことに同意してください。その一方で、原木の左右にいずれかに花瓶を置いて花を生けるとその場の空気を温かく包み込み、心を癒してくれます。あるいは、花台として用いずに花梨(Chinese quince)の花言葉である「唯一の恋」をいう価値を活かして作品そのものを床の間に飾ることもできます。

この御神木製花梨の花台は、独自に開発した技術によって生まれた作品になります。茶道の茶室や床の間に飾るにふさわしい作品です。幅に長さの違いがありますので、右側の比較的広いスペースに一輪挿し用として綺麗なお花をさりげなく飾って下さい。 

ノーリターン・ノークレイムでお願いします。





(2022年 10月 15日 20時 14分 追加)
百聞は一見に如かず、是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=0Q2XD3kY4nQ


(2022年 10月 15日 20時 18分 追加)
こちらもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=zwL6yN9BGAA