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前期の特徴的な艶のある堅い肌合いで、灰色系の肌にやや黄味がかった窯変が片身変りのように出ており景色になっています。
李朝陶磁器では水注の作例は少なく、まして前期の水注にあってはほとんど見かけたことがなく貴重な作品であろうと思います。
よく焼き締まった牽牛な造りになっていますので、普段使いの土瓶や片口酒器としてもよいかもしれません。
傷はありません。
どうぞよろしくお願い致します。
李朝前期（１６世紀頃）
サイズ 高さ：１３，３センチ 胴径：１１，５センチ（注口をのぞく）
◎送料はこちらで負担させて頂きます。
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