橋本峨山(臨済宗・天龍寺)・「満口氷霜徹骨寒」「 就中消息共誰論」(対幅)【真作】
●商品説明/橋本峨山書(肉筆)・「満口氷霜徹骨寒」「 就中消息共誰論」「為輔山道兄老 息耕」(対幅)【真作】。橋本峨山は、1853-1900 明治時代の僧。嘉永(かえい)6年生まれ。京都嵯峨鹿王(ろくおう)院の義堂昌碩(しょうせき),美濃(みの)(岐阜県)正眼寺の泰竜文彙に師事し,臨済宗天竜寺の由利(理)滴水(ゆり-てきすい)の法をつぐ。明治28年副住職となり,師をたすけて天竜寺の再建につくす。32年天竜寺派管長。明治33年10月1日死去。48歳。京都出身。法名は昌禎。別号に息耕軒。語録に「息耕語録」。●2幅とも本紙(紙本)寸法;縦136㎝×横31㎝。軸寸法;縦216㎝×横43.7㎝。三段表装。オレ、浮き。対幅用桐箱入り。※為書あり。●ご入札宜しくお願いいたします。※万が一【真作】でなかった場合、返品承ります。※落札後の値段交渉には応じかねますので、ご了承ください。