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▼商品詳細▼

1/43 SOLIDO 欧州マニアックビンテージカー リジェ LIGIER JS3 1971年 デカール付き NO.32
フランス製 MADE IN FRANCE

日本ではほとんど知られていないフランスの自動車メーカーです。
フランス製、フランス車の重要なシリーズです。

車両本体状態良好です。外箱は付属しておりません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。
未使用デカール付きです。こちらも欠品多く入手困難です。
画像10の状態で保管しております。
送料は490円です。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。

~リジェとは~

リジェはフランスの自動車メーカー。創業者はギ・リジェ。1976年から1996年までレーシングコンストラクター
エキープ・リジェとしてF1にも参戦した。提携ブランドに「リジェ・オートモービル」がある。

フランス人で国際代表ラガーマンであり、レーシングドライバーだったギ・リジェをオーナー兼チーム監督として創設されたチーム・自動車メーカー。
リジェの自動車製造プロジェクトは1969年開始に向けて立ち上げられ、SERA-CDにいたエンジニアのミッシェル・テツが、
友人のジョー・シュレッサーと共にリジェチームに実質的なチーム創設メンバーとして加わることが決まった
テツとギ・リジェは出身地も近かった。しかし、シュレッサーはホンダ・RA302でスポット参戦した1968年7月の
F1フランスGPの事故により他界。以後、リジェで造られるマシンには彼のイニシャル『JS』が付けられることとなった。

リジェはまだとても小さいチームだったが、イギリス人エンジニアのドン・フォスターなど情熱がある者が集まっていた。
リジェはテツに研究、製図設計、風洞、各サプライヤーとの交渉などすべての管理を任せ、テツが書いた設計図を元に
フォスターが素材を求め、立体化していった。
F2や、スポーツカーレースに参戦するためのJS1が完成。F2用の小型4気筒フォード・FVAエンジンを搭載したJS1は、
1969年10月のでパリモーターショー発表された。テツはリジェでの働きをアルファロメオに認められ、1972年半ばにリジェを巣立ち、
アルファロメオのレース部門「アウトデルタ」へと移籍して行った。

リジェは、1971年から1975年にかけて、JS1から派生したGTカーの「JS2」を製作、ル・マン24時間レース参戦を念頭に
製作された2人乗り仕様車の「JS3」と次々と発表し、1973年、1974年、1975年とル・マン24時間レースに出場した。