映画『ナチス第三の男』のモデルでもある、ナチス第三帝国下でナチス親衛隊、帝国警察長官ハインリヒ・ヒムラーの片腕として、国家保安本部(RSHA)長官、ドイツ保護領であるボヘミア・モラヴィア保護領総督代理ともなったラインハルト・ハイドリヒの極めて珍しい自筆サイン入りドキュメントです。
サイズは二つ折りにした状態で35.5×26㎝。法律上はヒムラーの上司に当たる内務大臣名義の警察官への命令文書に、内務大臣ウィルヘルム・フリックの代わりに署名したものです。他に、名宛人に関する警察キャリア関係の文書が5枚付属します。１枚は、ナチス政権前の1931年、他はナチス時代で鍵十字と鷲のエンボスが施されているものが多いです。
ハイドリヒのサイン入りドキュメントは欧米でもヒトラーやヒムラー以上に珍しく、高額で取引されていますが、出てくる事は非常に稀です。鑑定書云々と言われる方は、欧米での取引を知らない方なので、質問欄からご質問されても回答致しません。海外の取引では、鑑定書がないのが通常です。筆跡を見てご理解頂ける方でお願いいたします。 状態は画像をご覧ください。
※※※ヤフオクのシステム変更により、受取連絡を迅速に頂ける方、また「評価」までご対応頂ける方でお願い致します。お送りしても何らご連絡のない方、説明文を読まずに評価までご対応頂けない方につきましては一切入札をお断りします。
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