宣政元気ですか 人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡 〔横尾鈴子/著〕 〔横尾宣政/著〕 横尾友佳/編


「宣政元気ですか 人質司法966日を耐え抜いた母と息子の往復書簡」
横尾 友佳 / 横尾 宣政 / 横尾 鈴子
定価: ¥ 1900 YRM

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A1440M1100

あなたならどうする?ある日、突然逮捕されたら…人質司法と呼ばれる日本の独特のシステム。「オリンパス紛飾決算事件」の深層部を知っていますか!東京地検特捜部により逮捕された、元野村證券社員とその母親の往復書簡集。横尾宣政氏は966日にも及ぶ拘束の日々を送り、無実を訴えた。本書は拘置所から交わされた、母親との心のやりとりである。その行間からあふれる真実を読み取って欲しい。ビジネスマンであれば誰しもが、同じ立場に置かれる可能性があることに驚くだろう!

目次
2012年 宣政元気ですか
2013年 新月に祈りを込めて
2014年 一日も早く喜びあえる日を
最終陳述書
解説―オリンパス事件と日本の刑事司法の問題点
年表 横尾宣政さんの裁判の経緯
英文要旨

サイズ 46判/ページ数 280p/高さ 19cm
商品コード 9784909542281