0. 掛け軸 幽鳥哢真如 幽鳥弄眞如 前大徳喝堂 臨済正宗 臨済宗 (美術品 茶道 書 掛軸 禅語 刻印 仏教用語 仏の説法) 幽鳥真如を弄す




掛け軸 幽鳥哢真如 幽鳥弄眞如 前大徳喝堂 臨済正宗 臨済宗 (美術品 書 掛軸 禅語 刻印)
掛け軸 (天地の緑色の部分は布張り)

縦178cm
横幅40.8cm 横幅(下の木の棒含む幅)45.5cm

幽鳥 … 山奥の深い所にすむ鳥。
真如 … 絶対不変の真理。仏性。

真如...
仏教用語。あるがままにある状態のこと。この世のすべてのもの (諸法) の根底にある唯一無二の絶対の実在界のあり方は「その如くである状態」すなわち真如としか表現のしようがない。諸法の人法二空の本性を真如ということもあり,また,衆生の心の本来の清らかな状態である自性清浄心を真如と呼ぶこともある。

『新版一行物』には、「……この一句の意味は、颯々たる松風の音も、花にさえずる鳥の声も、、みな宇宙な万物を貫いている根本の真理を説いているのである。仏の説法でないものはない……」とある。【古松談般若 幽鳥弄眞如】


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