日本軍 日本海軍戦闘機 紫電改の木製燃料キャップ


アメリカで復元された紫電改についていた主翼の燃料タンクの木製の蓋です。
本来は、アルミ製でしょうけど、末期のものは木製のものがありました。
紫電改の取扱説明書にも、この木製の蓋の説明書きと図面があります。

上部には、燃料キャップに塗られていた赤色の塗料がかすかに確認できます。
また、内側には、海軍の製品の検印である桜の印が押されています。