タワーレコードが企画・選曲するフュージョン/AORの究極のベスト盤シリーズ"FUSION/AOR ARTISTRY SERIES"第3弾。
ソウルフルなヴォーカル、スキャットとユニゾンするメロウなジャズ・ギターで最高のアーバン・サウンドを彩るジョージ・ベンソンのワーナー音源ベスト。
グラミー賞に輝き、トミー・リピューマのプロデュース代表作としても知られる1976年のワーナー移籍第1弾の『ブリージン』から、1993年、ワーナーでのラスト作『コーリング・ユー』までの中から、10作のスタジオおよびライヴ・アルバムよりメインに選曲。そこにシングルあるいはベスト盤のみに収録されたナンバー、ゲスト参加したチャカ・カーン、クラウス・オガーマンのアルバムからのトラックを加えた全30曲をチョイスした2枚組。
ソウルフルなヴォーカル・トラックと、メロウなギター・ワークによるインスト・トラックを配置し、ジョージ・ベンソンの魅力を最大限に伝える究極のセレクション。
音源は24BITデジタル・リマスタリング音源使用。