<超古代日本貨幣>野尻湖金(旧石器時代の金貨) 刻印「ナウマンゾウ」 量目約7.5g
ナウマンゾウとオオツノジカの化石で有名な野尻湖周辺の洞窟で発見されたとのことです。貨幣誕生以前の旧石器時代の代用貨幣でしょうか。珍しい鉱物や美しい金属などは時代を超えて人を魅了し、付加価値を持ちます。今のところ「ナウマンゾウ」と「オオツノジカ」の2種の刻印が確認されています。
今回は委託品です。委託者の購入価格は60000円とのことですが、早期の換金のため大幅に値下げして出品することに同意していただきました。撮影の際の光の量によって実物と違った色に写ることがあります。タイトルに記載した量目は委託者宅の計量器で測定した値です。0.2g以内の誤差をお許しください。これまで一度も鑑定に出したことがなく、正真正銘の真贋不明ですが、トラブル防止のためあえてレプリカとして出品させていただきます。また、伝承に従ってタイトルに「金」と書きましたが、金品位を記載した保証書が見当たらないとのことですので、非金製品として出品させていただきます。開始価格は買い値の十分の一以下とさせていただきますので、古代史にご関心のある方のご入札をお待ちいたします。高騰防止のため即決価格をご用意しました。自己紹介欄にオークション休業日を記載させていただいております。お手数とは存じますが、ご入札前にお読みいただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。