商品詳細 |
真作 石井金陵 『設色榴花白頃翁図』 絹本 共箱 【サイズ】 全体(約):196×54.8㎝(軸先含む) 本紙(約):125.2×36㎝ 【略歴】 天保13年、上道郡金岡村生まれ。名は俊、字は君明。はじめ古市金峨に画を学び、ついで市川東壑、岡本秋暉に師事した。のちに全国を遊歴して画技をみがいた。岡山市岩田町に画房を設けて多くの門下生を教えていたが、明治36年に大阪に戻り、天王寺北山町・小宮町に画房「桃谷山荘」を構えた。姫島竹外、森琴石とともに大阪南画壇の三長老と呼ばれた。晩年は神戸市須磨の「鉄拐山房」に住んだ。昭和3年、85歳で死去した。 【状態】 本紙・表具裏にシミがあります。 |
表記について |
当方では下記のように分類させていただきます。 【真 作】 真作・真筆作品 【模 写】 工芸や印刷ではなく、人が書いたもの 【複 製】 印刷・工芸・工藝 【版 画】 木版画・リトグラフ・シルクスクリーン等の版画作品 【無落款】 銘・落款等がない作品 【不 明】 作者の詳細不明 |
返品・鑑定について |
タイトルに真作と明記されている商品が、公定鑑定機関、公定鑑定人から真作ではないという判断を受けた場合、商品代金、振り込み手数料、商品発送の際に掛った送料をお返し致します。※但し、公定鑑定機関・鑑定人ではない第三者(例えば、画廊等・目利とされる方)の鑑定は保証対象外です。 鑑定を行う場合は、商品到着日から5日間以内に鑑定する旨をご連絡ください。※5日を過ぎてのご連絡は保証対象外になります。 その場合、専門鑑定機関、所定鑑定人の鑑定書をご提示下さい。 鑑定に関わる鑑定料や交通費、その他の諸経費につきましては落札者様のご負担になりますので、予めご了承下さい。 |
注意事項 |
撮影状況やパソコンの種類等の違いで、掲載画像と実物の色合いが異なる場合がございます。ご理解のほど、よろしくお願い致します。 自己紹介欄に当方の休みを記載しております。 |