●半島-成り剰れるものの悲劇 塚本邦雄著


半島 成り剰れるものの悲劇 塚本邦雄/著
●白水社 1981.12.10
●サイズ:189頁、12.7×20cm、280g
●定価:1500円(税込)
●状態:並。函、帯にヤケ、カスレ。見返上部に鉛筆にて2000の文字。
・表紙の痛み:特になし
・シール:なし
・大きなページの折れ:なし
・書き込み:なし
・読むのに支障のあるような染み、汚れ:なし
・水濡れのあと:なし
●内容: (帯より)秋の能登半島をめぐれば、ちりばめられた歌枕ともおぼしき地名の数々は、たちまち怪しい物語に変じる。「火の国半島」「八雲半島」に思いをはせれば、失われた昔日の物語があきらかによみがえる。絢爛たる綴れ織りにも似た異色の半島幻想。
  (Wikipediaより)塚本邦雄(つかもと くにお、1920年8月7日 - 2005年6月9日)は、日本の歌人、詩人、評論家、小説家。寺山修司、岡井隆とともに「前衛短歌の三雄」と称され、独自の絢爛な語彙とイメージを駆使した旺盛な創作を成した。別名に菱川紳、鴻池黙示などがあるが、著書目録にある単行本や文庫本には、これらの著者名で出版されたものはない。 長男は作家の塚本靑史。
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