山田尚公★叩き彫り「御神像」★エンジュ材 円空 日本彫刻


岡山県の昭雲工房で3代にわたって受け継がれている叩き彫の技法による御神像で、3代目の山田尚公(やまだなおきみ)氏による平成30年(2018年)作の作品です。

叩き彫とはノミを金づちで大胆に叩いて制作される木彫で、円空仏の技法によく似ています。工房では仏像も多く制作されています。材質はエンジュ材。高さ23cm。ご自宅での観賞用に、また守り神として安置されても良いかもしれません。

山田尚公氏プロフィール
1956年 岡山県勝田郡生まれ
1980年 東京農工大卒。木彫を始める。大正期に祖父が始めた「叩き彫」を父から継承。木を素材に神仏の像を制作。
1982年より父昭雲との「叩き彫 父子展」にて作品を発表。
1990年より毎年、大阪「阪急百貨店うめだ本店」にて「山田昭雲・尚公叩き彫展」を開催。
2000年~2006年、伊勢神宮「神恩感謝祭」の記念品を制作。

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