零戦の真実 坂井 三郎 講談社+α文庫
状態は良です。
世界的撃墜王が、沈黙を破り初めて明かす衝撃の真実とは!?
零戦の強さと弱点、日本海軍の光と陰。命をかけて闘った戦士たちへの鎮魂歌として、事実を余すところなく証言する歴史的1冊!!
「戦争」という熾烈な戦いの現場に見たものは、何だったのか。
永遠にして不朽の名機と勇士の全てが、ここに甦る!!
著者について
1916年(大正5年)、佐賀県に生まれる。青山学院中等部を中退し、1933年に海軍に入る。戦艦霧島、榛名の砲手をへて、1937年に霞ヶ浦海軍航空隊操縦練習生となり首席で卒業、戦闘機操縦者となる。初陣の1938年以来、96艦戦、零戦を駆って太平洋戦争の最後まで大空で活躍。200回以上の空戦で敵機大小64機を撃墜したエース(撃墜王)。著書にはベストセラー『大空のサムライ(正・続・戦話篇)』『撃墜王との対話』(以上、光人社)、『零戦の運命』『零戦の最期』(以上、講談社)『坂井三郎 空戦記録』上巻・下巻(講談社+α文庫)などがある。現在はアメリカのエースたちとの国際交流、講演活動などに活躍中。
- 出版社: 講談社 (1996/07)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4062561522
- ISBN-13: 978-4062561525