山村小記・續山村小記 向山雅重著 題字・斎藤茂吉


18.2×13㎝

【内容】
正編・後記(202頁)に

山の村、百姓の村のなりわいを愛着を以て考えてゆく心持ちにもなっていったのであって、そんな心持ちから見聞したことどもを覚書の手帳の中から取出して所縁あるままに書き記した
                       とある。
【因みに】斎藤茂吉の名が見える。

正編  写真2頁 本編203頁+索引12頁
続編  本編222頁+索引10頁

【刊期等】
昭和49年10月25日発行
昭和年月日発行
慶友社

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。