サイズ約27x20cm。河出書房の少年少女世界の文学 第20巻(飛ぶ教室)の風間完氏が挿絵を担当した実際に使用された直筆挿絵となります。画稿保存の為に薄紙が付属している場合が有ります。使用感(少ヤケ擦れシミなど)ある場合があります。おおむね目立った傷みもなく中古並程度です。*詳細は画像を参照して下さい。。*画像3,4枚目は本書の参考画像ですが画稿には付属しません。出品商品は画稿のみとなりますのでご了承ください。 【風間完プロフィール】風間 完(かざま かん、1919年1月19日 - 2003年12月27日)は、日本の挿絵画家である。1939年(昭和14年)に東京高等工芸学校を卒業後、2年間兵役に服し、病を得て帰還後、内田巖、猪熊弦一郎、荻須高徳に師事した。1953年(昭和28年)、朝日新聞夕刊小説の邦枝完二「恋あやめ」で挿絵デビュー、翌年には新制作派協会会員となった。1957年(昭和32年)から2年間パリへ留学、グランド・ショーミエール研究所で学び、版画家ジョニー・フリードランデルに師事した。1967年(昭和42年)、再びパリに渡り、フリードランデル工房にて銅版画制作を行った。美人画、風景画に加え、数々の新聞・雑誌の小説の挿絵を手がけ、1966年の朝の連続テレビ小説「おはなはん」のタイトル画、向田邦子の書籍のカバー画などでも知られる。*Wikipediaより一部抜粋