≪茶掛≫ 大徳寺派 芳春院 【秋吉則州】 自筆一行書 『桃栗三年柿八年』 紙本 桐共箱 紙外箱 真筆保証 掛軸 墨蹟 大分県
≪発送方法≫
運送会社は佐川急便を利用いたします。
香川県からの発送となります。
●送料…全国一律 700円 (北海道・沖縄県・離島を除く)
北海道・沖縄県…1,400円
●離島は別途料金がかかり高額になるため入札時に質問欄にてメッセージをいただければ、ゆうパックおてがる版などを追加し対応させていただきます。
落札後は、ゆうパックおてがる版など二次元バーコードを使用する安価の送料での発送方法への追加及び変更が出来ないため、お手数ではございますが、落札前に御連絡いただけますよう宜しくお願いいたします。
【秋吉則州 あきよしそくしゅう】
大徳寺塔頭芳春院住職。
1948年大分県大徳寺派光厳寺の三男一女の長兄として生まれる。
1967年、東京都上野の広徳寺、福富雪底師のもとで小僧生活を送りつつ、駒澤大学に通う。
1971年に卒業、翌年に京都大徳寺専門道場に掛搭(雲水修行)、中村祖順老師に参ずる。
1984年6月に芳春院副住職に就く。12月には専門道場を出て芳春院に入り、住職三重野荊山老師の看病につき看取る。
1986年に芳春院住職となる。
◎サイズ
本紙…縦約105.5㎝ 横約30㎝
全体…縦約181.5㎝ 横約37㎝
◎紙本・桐共箱・紙外箱。
◎軸先…黒漆塗。
◎状態
大きなイタミはありませんが、本紙の数ヶ所にシミがございます(写真参照)。
茶系の紙に書かれています。
◎真筆保証いたします。
◎返品は商品到着後1週間以内に限らせていただきます。
◎宜しくお願いいたします。
【桃栗三年柿八年 ももくりさんねんかきはちねん】
何事にも成果があがるまでには長い年月が必要であることを意味する、江戸時代に広まったことわざです。
桃や栗は植えてから3年、柿は8年かかって実を結ぶという事実を踏まえている。