ウクライナ Trident of Independence 切手シートと封皮、2点セット 送料込み
以下の2点です。
・額面Fの小型シート
・公式の封皮(額面無し)
状態は美品で切手には折れ・汚れ等はありません。
封皮目立たない角折れやしわがあるものもあります。
発送には梱包材は再利用品であることをご了承下さい。
以下、ウクライナ郵政の解説の日本語訳です。
1918 年 2 月 25 日 (12 日)、コロステンで、ウクライナ中央議会の小評議会は、「聖なるヴォロディミルの時代のキエフ国家の紋章をウクライナ人民共和国の紋章として採用する」ことを決定しました。それ以来、王朝時代の貨幣所有者の元来の古代の紋章である三叉槍は、現代のウクライナの国章となっています。
「独立の三叉槍」切手シートに集められた、1918 年から 1921 年のウクライナ国家時代の印章が付いた郵便切手は、三叉槍に捧げられており、次のものが含まれます。
「ウクライナ軍統制の印章、1918 年から 1920 年」
「コノトープ地区司令官の印章、1918 年から 1919 年」 「ピンスク県ルニン・ヴォロスト・ゼムストヴォ行政の印章、1918-1920年」
「カミャネツィ=ポジーリスキー前哨地の高等軍事裁判所の印章、1919-1920年」
「第11軽砲兵旅団の印章。ウクライナ国家、1918年」
「ポーランド駐在ウクライナ人民共和国大使館の印章、1920年」
「レティチフ地区警察署長の印章。UNR、1919-1920年」
「ウクライナ人民共和国の小国家印章、1918年」
切手に描かれた印章は、シェレメチェフ博物館(キエフ)のコレクションに保管されています。
この切手セットには、「独立の三叉槍」のシート1枚と「初日」の表紙が含まれています。