LT-10001とLT-10002セット LANケーブルチェッカー/LANケーブルファインダー、チェックと整線が同時進行 LAN工事効率UP マグネット付き


概要

 

LT-10001特徴

 

LT-10001仕様

寸法:幅78 mm×奥行き24 mm×高さ110 mm

型名:LANケーブルテスター LANCON

型番:LT-10001

重量:約95g(親機72g、子機23g)

電源:9V(006P)電池使用(別売)

 

LT-10001使用方法紹介

 

LT-10002特徴

 

LT-10002仕様

型番:LT-10002

型名:LANケーブルファインダー LANCON+

寸法:幅173 mm×奥行き33 mm×高さ120 mm

重量:約383g

ポート数:24

 

LT-10002使用方法例紹介

ネットワークシステムのケーブル集合ラック側は、ケーブルが集まる場所で、配線、整線が LAN工事の中でも極めて重要かつ大変苦労するところです。LANCON+を使えばケーブル配線時の番号書き、編みそう等、煩わしい手間を省いたり、最小限に抑えて、配線と整線作業を、すばやく、きれいに行うことができる。下に使用方法の一例を挙げてご参考ください。

まずは若番順からケーブルに番号書かずに配線を行う。ケーブル配線進行中にケーブルラック集合側に1~24、25~48、・・・のように、24本ごとにケーブルを束ねてグループ仕分けしながら配線を行っていく。測定時、ラック集合側に若い束から本機 LANCON+に差し込む。一方端末側に LT-10001の親機(MASTER)またはFLUKE社の測定器でケーブルを若番順にテストしていきます、FLUKEの場合は端末側の測定器のテストボタンを押してください、そしてラック側(本機LANCON+側)どれかのポートが点灯します、その点灯ケーブルを本機LANCON+からもう一方FLUKEの測定器に差し替えれば測定は自動に進行して行きます。

上記の測定手順を繰り返せばはケーブルファインダーとケーブルチェックと整線と搭載を同時に行う可能であるため、また配線時番号書きと編みそう等の手間を省いたため、作業効率は格段に高くなります。

またLANケーブル回線本数によって本機数個の併用も自由自在。使い方によって、いろいろな場面に活躍できます。

 

LANケーブルの結線パターン