【真作】236-狩野周信『馬』 日本画 掛軸 共箱






狩野周信『馬』 日本画 掛軸 共箱

◆ 作 者 ◆

狩野周信

◆ 画 題 ◆



◆ 画 風 ◆

日本画

◆ モチーフ ◆

動物

◆ 絵画寸法(cm) ◆

50-36 cm

◆ 額外サイズ(cm) ◆

53.5-116 cm

◆ 作者略歴 ◆

狩野周信について
常信の長男として生まれる。
延宝6年(1678年)19歳の時、4代将軍徳川家綱にお目見え。
宝永7年(1710年)10人扶持を受け、正徳3年(1713年)に常信が没したため跡を継いだ。
享保4年(1719年)法眼に叙せられ、中務卿と称する。
『徳川実紀』「有徳院殿御実紀附録」には、「養朴うせぬる後は、其子如川周信を召して、常にとひはからわせ玉ひしが」とあり、常信没後、有徳院・徳川吉宗の絵画指導をしていた。
一方、将軍の寵愛は周信に慢心を生んだらしく、湯浅常山が纏めた『文会雑記』には、弟子の長谷川如辰の言葉として「近頃周信が書崩して、埒もなき絵になりたるは、最早我を圧す絵はなきと云ひ誇る心より、大事の戒を忘れて、散々のことになりたると也」といった悪評も伝えられる。享保13年(1728年)69歳で没。墓は池上本門寺。
平成14年(2002年)に同寺の五重塔が解体・修理された際の周辺整備事業として、周信の墓が発掘調査され、筆箱、香箱、眼鏡、煙管、毛抜き、印籠、刀子、銭貨などの副葬品が確認されている。

◆ 注意事項 ◆

経年の汚れ、シミがございます。
商品が真作でないと判明された場合、落札金額 + 送料 + 鑑定代金等をご返金いたします。
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②所定鑑定機関または公式鑑定人が発行した書類(原本必須、コピー不可)
③公的鑑定機関発行の鑑定(証明)書
④作家自身の署名捺印のある書面 等

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◆ 送 料 ◆

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