159 x 35 センチ (全体) 36 x 6 センチ (本紙)
軸先:木
※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【大知文秀女王】1844-1926 伏見宮邦家親王の娘で,山村円照寺の第6世。幼名福喜宮。弘化4(1847)年孝明天皇の猶子となり円照寺に入室,嘉永4(1851)年に得度,大知文秀と号した。皇族最後の尼門跡だが,明治維新後,皇族での法体ははばかるとの理由から,明治6(1873)年に還俗し宮家に戻るが,のちに法体を許され円照寺に寄留し深く禅道に帰依た。和歌に優れた才を持ち,日記や旅行記も残している。
※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
|
|