オリックス51 イチロー 1994改名初年度支給用[For Professional]グラブ グローブ 210安打の年 ミズノプロ


オリックス51 イチロー 1994改名初年度支給用[For Professional]グラブ グローブ シーズン210安打の年
商品説明オリックスブルーウェーブ・イチロー選手の支給用グラブです。

今から30年前、登録名を「イチロー」に変えた1994〔平成6〕年の品で、シーズン210安打でブレイクする前、まだ用具提供選手だった当時に制作されたグラブになります。

色はオレンジ、刺繍は「BlueWave 一朗」のタイプで、受球面には「For Professional」と、背面にプロ支給品を示す識別刻印入り。

制作は坪田信義氏が担当する94年12月より前のもので、手入れ部に「信義作」刻印がなく、小指甲の小さなパンチング15個が特徴。

革の薄さや重量は名人によって改良される前のもので、ミズノの看板選手となった95年以降の支給品とは異なるプロトタイプです。


  ―商品詳細―

  〔仕様〕
   1994年・オリックスブルーウェーブ
   #51 イチロー選手支給用グラブ


  〔刻印〕
   受球面小指に『For Professional』
   背面小指にプロ支給刻印


  〔素材〕
   プロ支給専用革=オレンジ

  〔状態〕
   30年前の品ですが、特記する傷み等なく状態良好。
   ゲーム用に柔らかく型付けされています。



1994年に登録名を改名し、彗星の如く現れたスタープレイヤーは、無名の用具提供選手時代に作られた数種類のグラブを使い、試合では主にWトンボウェブを使用。

このショックアブソーバー型は95年以降のベースになったもので、94年12月に坪田名人が初制作した際に、革や芯材を大胆に薄くし、モデルが徐々に変わる中、軽量化のため小指甲のパンチ穴が大きな12個仕様になりました。

イチロー仕様のグラブには展示サンプルや、98年以降はプロコレの販売もありますが、サンプル品には「Order」と革質の刻印があり、これらには坪田氏の監修印が入る為、印の無い品は貴重です。

二度と手に入らない珍品を是非いかがでしょうか?

備考◆94年のイチローグラブ
 ①Wトンボウェブ式で「BlueWave 鈴木」刺繍。
 =ベースは久保田スラッガーの平野謙モデル。

 ②ショックアブソーバー型の「BlueWave 鈴木」刺繍。

 ③ショックアブソーバー型の「ICHIRO」インク刻印タイプ。
 =95年も使用。

 ④ショックアブソーバー型の「BlueWave 一朗」刺繍。
 
 95年以降のイチローモデルはショックアブソーバー型がベースになり、
 スター選手への出世で94年12月から坪田名人が制作担当。
 それ以前のモデルは別のプロ担当で、革や素材はまだノーマルなものでした。

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