染付け 明治時代(1880年頃~1900年頃) いげ皿 No.06 松竹梅/漢詩 イゲ皿 IGEZARA 22/1_42
いげ皿とは、明治の中ごろに、伊万里や美濃などで焼かれた大衆向けの印判皿です。
「いげ」とは佐賀の方言でトゲの意味だそうです。
皿の縁がギザギザになって鉄釉をかけたものをいげ皿といいます。
絵柄には古き良き当時の日本を現す様々な物が描かれています。
日本的特徴の強いお皿なので、外国人などにもコレクターがいるようです。
資料には ALISTAIR SETON 著 『いげ皿』 より抜粋しました。
古いものですので、汚れ、細かな傷、焼けなどがある場合がございます。ご了承ください。
題名:染付け 明治時代(1880年頃~1900年頃) いげ皿 No.06 松竹梅/漢詩
サイズ:直径;273 高さ;38mm
状態:良好
送料:全国一律 1,200円
LAC館山店