【管理番号】Y8015-KJ
【商品名】 永村茜山 陶淵明図
【年代】 江戸幕末期頃
【形状】 1幅
【サイズ】 本紙17.5cm×19cm 総丈135cm×28.5cm
【商品詳細】
【模写】
絹本彩色少シミ有。左側軸先欠け。箱入。
※印刷ではありません。
時代経年による多少の劣化もございますので、写真を良くご覧になってご入札ください。
永村茜山
幕末の画家。
文政3年生まれ。渡辺崋山(かざん)の門にはいり,同門の斎藤香玉とならび称された。天保(てんぽう)9年幕府の代官羽倉簡堂にしたがい伊豆(いず)七島をめぐり,「伊豆七島図巻」を幕府に提出した。のち遠江(とおとうみ)(静岡県)の永村金左衛門の養子となり,金谷宿の組頭(くみがしら)をつとめた。文久2年10月3日死去。43歳。本姓は長谷川。名は寛。幼名は寿三郎。字(あざな)は済猛。別号に寿山。
陶淵明
中国の魏晋南北朝時代、東晋末から南朝宋の文学者。字は元亮。または名は潜、字が淵明。死後友人からの諡にちなみ「靖節先生」、または自伝的作品「五柳先生伝」から「五柳先生」とも呼ばれる。尋陽郡柴桑県の人。
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