貴重廃盤 Mint Condition 7 　ミント・コンディション　 熱くメロディアスなファンク＆バラード，永遠のバンド小僧は本作も健在　<br><br><br> <SPAN STYLE="TEXT-ALIGN: CENTER;">貴重廃盤 Mint Condition</SPAN><DIV><SPAN STYLE="TEXT-ALIGN: CENTER;"><BR></SPAN></DIV><DIV><DIV STYLE="COLOR: #0F1111;"><DIV><H3 STYLE="MARGIN-LEFT: 0PX;"><SPAN>7</SPAN><SPAN></SPAN></H3></DIV><SPAN></SPAN></DIV><DIV STYLE="COLOR: #0F1111;"><DIV><SPAN><A HREF=https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/e/B000ARDFUA/ref=dp_byline_cont_music_1 TARGET=new STYLE="COLOR: #C7511F;">ミント・コンディション</A>&nbsp;</SPAN><I></I></DIV><DIV><BR></DIV><DIV>中古盤</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>輸入盤</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>無骨で泥臭いと言ってしまえばそれまでだが，貴重な存在。今どきのR&amp;Bシーンでバンドを貫き通しているのは彼らぐらいだろう。悪く言えば音楽バカってことかもしれないが，とことん音に魂を込めるひたむきさが僕はたまらなく好きだ。<BR>&nbsp;のっけから余韻を強調したドラムに，大げさなまでに劇的なメロディーの情熱的なファンク「Can’t Get Away」。いかにもミントコンディションらしい。シタールなども交え，甘美で白昼夢のような幻想的なサウンドに仕上げた「Walk On」，アコースティックな「Caught My Eye」とバラードもいい。<BR>&nbsp;イチ押しは「Mind Slicker」。クールなハープをループさせたシンプルなヴァースから徐々に盛り上がり，クライマックスに近付くにつれて分厚いサウンド＆コーラスが怒涛のごとく押し寄せてくる。双璧はケリー・プライスとストークリーがデュエットする「Not My Daddy」か。こちらは摩天楼の夜景を思わせる優雅なメロディーでゆったりとスウィングするバラードで，終盤のシャウト合戦は鳥肌ものの絶品。<BR>ジャズ・ヒップホップ感覚のクールな「7」もカッコいい。</DIV></DIV></DIV>