こちらに記載がある場合、参考としてご利用ください。コンディション説明で付属品や状態はご確認下さい。また、書籍の内容は変更になっている場合があります。参考として記載しております。 内容(「BOOK」データベースより)
天才バカボン、巨人の星、鉄腕アトム、名犬ラッシー、ハレンチ学園。高度成長期の少年時代と深く結ばれた、ものがなしい情景がよみがえる。萩原朔太郎賞作家が紡ぐ“黄金の時間”。
内容(「MARC」データベースより)
ほら、月が、真夜中の万博跡地を照らして… 高度成長期の少年時代と深く結ばれた物悲しい情景、失われた時が蘇る。自分の子ども時代のヒーローを詩の中にちりばめている詩集。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
四元/康祐
詩人。1959年生まれ。『笑うバグ』でデビュー。2003年、『世界中年会議』で第八回中原中也賞候補、第三回山本健吉賞受賞。『噤みの午後』で、第十一回萩原朔太郎賞受賞。ビジネスマンとして多忙な日々を送るかたわら、精力的に創作活動を展開している。いま、最も注目される詩人のひとり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
|