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軸先:木 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【北村季吟】1624-1705 江戸前期の歌学者,俳人。名は静厚。通称は久助。別号は蘆庵(呂庵),七松子,拾穂軒,湖月亭。山城国粟田口の生れ。祖父宗竜・父宗円が連歌をよくした影響で,早くから文事に親しみ,16歳で貞室,22歳で貞徳に入門。1648年処女作《山之井》を刊行し,重頼と抗争中の貞室を助けて俳壇に名を挙げ,53年には《紅梅千句》の大興行に参加,跋文も書いた。貞徳没後は飛鳥井雅章・清水谷実業に和歌・歌学を学び,歌道に明るくなると,貞室の無知がうとましく不和となり,56年《誹諧合》を出して独立を宣言,以後は撰集《新続犬筑波集》(1660),俳論書《埋木》(1673),句合書《六百番誹諧発句合》(1677)等を続々と著し,俳壇に不動の地位を築いた。
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