茶道具 利休好『杉木地 神折敷一対(炉用+風炉用)炭斗 綴目 紙箱 』 炭道具 炭箱 炭取 炭点前 茶器 一閑張 炭台 箱炭斗


茶道具 利休好 杉木地 神折敷一対です。
サイズは、21,5×21,2×高さ7,3㎝  24,6×24,5×高さ9,8㎝です。
茶人宅保管品の古いお品ですが綺麗な印象です。
共箱等に時代感や微細なスレ・汚れ・シミ等ございますが、目立ったダメージは無く良好な状態です。
商品の詳細な状態については写真をご覧頂き、ご納得頂いた上でのご入札をお願いします。
神折敷(かみおしき)とは亭主が客の前で炉や風炉に炭を組み入れる炭点前(すみでまえ)で用いる、片木を折り曲げて四方形の小箱にした炭斗です。
元来は神饌に用いる器でしたが、炭斗に取り上げられ、真の炭点前に用いられます。
利休形は杉木地の角を曲げた四方形で綴目が桜皮になっています。
宗旦好は一閑張で、他に桐・檜などの木地物があります。