幹山伝七 謹作 幻の兎を描いた究極の傑作 推定万博出品作 飾り花器 其ノ貳 1/6(月) 終了
今作の終了日は1月6日 (月)です。
当店は全ての作品に完璧な美術梱包を施します故
過去18年間に及ぶヤフオクの販売実績の中でも
破損事故は一度も御座いませんので御安心下さい。
今作に関する詳しい御問い合わせやアトリエへの御来訪等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。
電話 092-215-2244
『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。
※重要事項なのですが
ヤフオク様の回線の混雑や不具合によって
ただいま繋がり難い状況に成っております。
御迷惑をおかけし大変、申し訳御座いません。
再読み込み(リロード)により解消する場合があります。
障害が発生している為
暫くしてから再度アクセスして下さい。
この手の文言が出て操作が出来なかった際には『落札後』で在っても
御取り消しをさせて頂きます場合が御座います事を御了承願います。
xvpbvx |
数々の万国博覧会での『受賞歴』を誇る
皇室宮家との繋がりも深い『幹山伝七』の作例の中でも今作とは
正確な資料が御座いませんので推定とは書かせて頂きましたが
ほぼ100%の確率で何かしらの博覧会への『出品作』
で在ろうと言う事が容易に窺い知れます
如何なる専門書にも掲載履歴の無い『幻の兎』を描き尽くした
『幹山伝七』の中では日本一と言っても過言では無い
最高峰の傑作品と成っております。
(時代)
明治期
(寸法)
高さ(32.3cm)
横幅(14.2cm)
重量(1576g)
当店は18年間に及ぶヤフオクでの販売実績の中で
英国や米国への渡航を46回も行い100点を超える
『幹山伝七』の名作に携わって参りましたが
此れ程までにも精妙極まる『兎』が描き尽くされた
特別なる名作には
未だ嘗て一度たりとも出逢った事が御座いません。
『幹山伝七』とは『西洋顔料』の美しさを
日本で一番に引き立てた伝説的なる名工だからこそ
『皇室』や『宮家』や『延遼館』からの発注が
相次いだ功績は言うに及びません。
当店の経験則から言わせて頂けるので在れば
明治工藝界の中での陶磁器のナンバー1の名工とは
間違い無く『幹山伝七』で在ると想われます。
(状態)
明治期に制作された『古美術品』ですから
制作時に由来する貫入が口辺に一箇所のみ御座いますが
それ以外には特筆すべき箇所の無い
無傷完品レベルと成っております。
ちなみに当時はこの程度の貫入ならば
無疵の扱いで販売されていたと言う記録も
海外には数多く遺っております。
本来ならば今作とは宮内庁に買い上げて頂きたい
そう言った類いの至高の特別作と成っております。