【実験・製作】真空管回路試験基板用、組立シャーシ


 シャーシも高くなりました。これは真空管回路自作・実験用の組立シャーシで「現代版並四ラジオ」や「6N6Pステレオアンプ」製作で使用しているもので別途出品のフレキシブル実験基板(OT-9P1-03/OT-9P3-01)のための特注品です。上板、底板、前板、後板、の四枚をD3mm/L10mmのネジ、12本(オプション)で接続・組立ます。基板やボリューム、スイッチ取り付けなど基本的に必要な穴は既に加工済。写真のようにトランジスタ回路基板(AM/FMトランスミッタ、200Hz/1KHz発振器)、単球回路基板(6BM8/6N6Pシングルアンプ、6X8トランスミッタ、6GX7単球ラジオ)なども乗せられます。
https://rumble.com/vbv8u5-6gx7-single-regen-speaker-radio-test.html

下面に、コックロフト・ウォルトン9倍電圧整流基板を取付けで12V・ACトランスで駆動可能。前板と後板は同じもので、中央のD:40mmは主としてSP用、その横のD:6mmはD:3.5mmミニジャック用、上部のD:8mmはランプ、スイッチ、ボリューム、端子などが取付けられます。具体的には現代版並四ラジオの動画など参照して下さい。
https://rumble.com/v5idwln-modernized-experimental-3-tube-regenerative-radio.html

パネル接続用のネジは含まれません、オプション(+200円)で承ります。当方のID及び取引に関する詳細は以下のURLを参照;
https://systemynt.blog.fc2.com/

◎組立式アルミシャーシは表面に加工時の細かいキズが残っています。が、組立時のシャーシアース(導電性)を確保するために塗装・酸化処理等してありません。気になる方は組立後にアルミ用ペイントで塗装(写真例参照)して下さい。