インドネシア・東フローレスの総自然色伝統イカット(F)
インドネシア・東フローレスのソロール島の総自然色伝統イカット(F)
フローレス島の東端に位置する東フローレス県(Flotim)。県都ララントゥカの南沖に浮かぶソロール(Solor)島は、伝統イカットの産地として知られています。この島では、結納品として、イカットと象牙が必需品となっており、そのため、高いレベルのイカット生産が今でも続いています。これは西ソロールで作られた筒状のサルン(腰巻)です。サイズは長さが約142cm、幅約60cm。手紡ぎ糸を用い、染色は天然自然染めです。送料は当方で負担いたします。