ステルス グローレブラス ドライバーについてメーカーのアナウンスは以下になります。
<CARBONWOOD × GLOIRE>
20年以上、極秘裏に開発され続けてきた事を意味し、その名を冠する、ステルスドライバー。常識を置き去りにし、ドライバーの新たな時代を切り拓く、新しい”カーボンウッド”の時代が始まった。
今回、新たに発売する”ステルス グローレ ドライバー”には革新的な「60層のカーボンツイストフェース」を採用したことで、インパクトのエネルギー伝達効率(ボール初速)が飛躍的に向上。そして、ヘッドの各パーツに採用したマルチマテリアル素材が生み出す余剰重量は、ヘッドのプラットフォーム全体に恩恵をもたらす。さらなる低重心化により、飛距離と寛容性を高いレベルで実現すると同時に、より精緻な打音追及も可能にした、やさしく飛ばせる、こだわりの軽量クラブ設計のCARBONWOOD × GLOIREが誕生した。
<試打感想>
構えた感じは思ったよりも引き締まった少し小ぶりの精悍なイメージです。
フェースは気持ちクローズ気味で（ステルス2シリーズよりも）、実際に打ってみても安心のつかまり感です。
カーボンフェースということですが、打音は過去のテーラーのヘッドと同じような低めの音です。
芯をとらえた時の飛距離とフェースがつぶれるような球の食いつく打感はやみつきになります。
打球は中高弾道でどちらかというとドロー系の球が出ます。
ステルス系のドライバーよりかも安心してオートマチックに1打目を打てるドライバーです。