総織部 削り 六寸 角皿 野々村浩司 NO-20
野々村浩司作 織部手づくりの器 |
ORIBE/ 伝統のなかにも、現代の暮らしに調和した「やきもの」を作る。野々村浩司プロフィール 伝統的な美濃の「やきもの」を学びながら、 土、釉薬、焼成方法を吟味し、現代の暮らしに調和した「やきもの」を作って行きたいと考えています。 美濃の土に信楽の土を加えて成型し、釉薬に使用する灰は、天然灰を使用しています。焼成はガス窯を使用し、酸化炎,中性炎、還元炎を組み合わせることで、味わいのある「やきもの」になるよう工夫しています。 陶房/野々村浩司 ●陶歴1957年/ 岐阜県岐阜市生まれ1980年/ 岐阜県立多治見市陶磁器意匠研究所卒業後1981年/ 柴田陶房にて勤務する。以後個展、グループ展などの作陶活動を続け、現在に至る。2001年/織部の心作陶展入選2007年/織部の心作陶展入選 |