●創文社(S44.9.15初判)
●サイズ: 四六判/ページ数 109P /重さ 200g
●定価:300円(税抜き)
●状態:経年並
・表紙の痛み:カバー帯には背ヤケスレ汚れ痛み経年シミあり。小口天地に経年シミ多数あり。
・シール:なし
・大きなページの折れ:なし
・書き込み:朱線等多数あり
・読むのに支障のあるような染み、汚れ:なし
・水濡れのあと:なし
●内容:古ゲルマンの社会組織や農地制度をめぐって、古くから激しい論争が繰り返されている。本書は1950年に発表され、19世紀末に台頭した領主制説を徹底的に批判し、修正された一般自由人学説が優勢となるきっかけをなした古典的な論文である。ウェーバー一流の鋭利な理論的分析は、今日なお高い価値をもつ。
目次
1:序論(領主制仮説、農業史研究における欠陥、法制史の通説、文化段階概念の理念型性格) 2:本論―ヴィッティッヒの二つの仮説 (1;第一仮説の吟味、2:第二仮説の吟味)
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