|
他にもWaltham、Hamilton、Howard等の懐中時計を出品しています。
【商品紹介】
1903年前後に作られた、パテック・フィリップの懐中時計です。
私が説明するまでもないのですが世界最高峰に位置付けられている時計ブランドで、
世界中のコレクターの収集対象となっております。
パテックの品は全て完売しており、「パテック・フィリップの懐中は出ないのか」
というお声は多々頂いております。
中々陳列に至ることも少なく、久しぶりの陳列となります。
現状としてはかなりの円安状況で、加えて金価格が過去最高に達しております。
戦争の影響もあるのか、資産分散で選ばれているアンティーク機械式時計。
10年前の1.5～2倍ほどでしょうか、価格も急騰しております。
価格はできるだけ抑えたつもりですが、ご理解頂ける方、資産の一つとして持ちたい方の手元に届けばと思っております。
文字盤は高級仕様のポーセリン製。
この時代の品では銘無しの品も多いのですが、
この品には鮮明に”Patek Philippe & Co”の銘が入っております。
やはりパテック銘が入った品の方が人気があります。
そして何と言ってもパテック独特の上品なローマ数字表記の時刻が素敵ですよね。
経年・使用による使用感や汚れもほぼ無く、ヘアーライン、チップも無くとても綺麗な状態です。
この状態の品が残っているというのは嬉しい限りですね。
文字盤だけは後々どうにも修理はできないですからね。
これだけ綺麗な状態だとプレゼントにも向く一品だと思います。
（プレゼント包装も無料にて可能です。遠慮無くお伝えください。）
ケースは18金無垢製オープンフェイスケース。
裏面のエングレービングも素晴らしい逸品です。
現代のきらびやかな金無垢とは違う、落ち着き、暖かみのある風合いです。
ケースは貴重な18金無垢オープンフェイスケース。
”PPCO”や”18K”の刻印も鮮明に残っていますね。
そして大きさが直径約44mm、重量が約73.3g。
これより一回り大きい品もあるのですが、日本人にはこちらの方が人気ですね。
風防面を含めケースに経年・使用による使用感や擦り傷がありますが、磨きなどは一切しておりません。
コレクターそれぞれのお考えでお楽しみ頂ければ幸いです。
アンティーク品とご理解頂ける方にお楽しみ頂ければ幸いです。
ケースの開け閉めは円滑で、表裏、インナーケース共に隙間なく閉まります。
開く際は爪では無く、オープナーの使用をお薦めします。
ムーブメントも画像の通り大変綺麗な状態です。
パテックの代名詞でもあるウルフティース仕様で、刻印も鮮明に残っています。
約100年前の大変古い品ですが、もちろん可動品です。
2023年11月に米国内OH済みの品で、竜頭周りの操作性も良く、
初心者でも時刻合わせ、ゼンマイ巻きが円滑にできると思います。
参考値ですが日差は平置きで約+5秒と素晴らしい状態です。
（日差は保証対象外、受け渡し後3ヶ月の可動保証とさせて頂きます。
諸事情により、2020年12月より参考値は平置きのみ記載させて頂きます。
実用性、永続的使用を求められる場合には定期的なオーバーホールをお願いします。）
【サイズ】
竜頭含まず約44mm。
厚さは約13mm。
重さは73.3g。
日本人に人気のサイズで、重量感、高級感も感じられるサイズです。
「一度で良いからパテックの機械式時計を持ってみたい」
という方に、新品だけでなくアンティーク品にも目を向けて頂けると嬉しいです。
100年以上経ってもこれだけの綺麗さと状態を保つ品は貴重です。
「パテック・フィリップの時計は一生もの」と言われますが、
まさに一生付き合えるだけでなく、ぜひ次世代に残しても喜ばれる一品です。
このサイズ感、綺麗さ、作りのパテックが並ぶのはそうはありません。
機械式腕時計に比べてもかなりの割安感があると思います。
ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
※購入後、販売ページの削除、アップ画像・動画の削除希望があれば遠慮なくお伝えください。）
画像データをGoogleフォトに永久保存しております。
Googleフォト内で拡大画像を確認することもできます。購入希望者には必ずご確認頂き、ご購入をよろしくお願いします。
|