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明治期~大正期 オールド深川 金彩色絵菖蒲文皿3枚 魚形皿 |
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▼作者 |
深川製磁 1894年(明治27年) 香蘭社深川栄左ヱ門の次男深川忠次が深川製磁を設立 1900年(明治33年) パリ万国博覧会に出品、メダーユドールを獲得 1904年(明治37年) セントルイス万博に出品。金賞を獲得 1910年(明治43年) 宮内省御用達 香蘭社 言わずと知れた有田焼の名窯、香蘭社 創立は明治8年(1875年)になりますが 深川家が陶磁器の製造を始めたのは江戸の元禄期 深川製磁は香蘭社をルーツとしています |
▼付属品 |
なし |
▼サイズ |
魚の形の皿:幅:縦18.3cm 横29.5cm 高さ:4.2cm 皿3枚:幅:縦14.8cm 横16.8cm 高さ:3.2cm |
▼備考 |
二点共に金彩、色絵を駆使して菖蒲の花が丁寧な筆致で描かれております。 魚形の皿は器形が珍しく、蝶々も中央に施されヒレの造りも秀逸です。 皿に一枚ホツがございますが、その他は良い状態です。 ※撮影の際に生じた写り込みなどがございます。 ご理解の程よろしくお願い致します。 y2392 |
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